皆さん、こんにちは。
ランニング好き鍼灸師・プレミアムフィットネス京成大久保トレーナーの丸山です。
今回の水曜ブログは「熱中症」についてです。
熱中症は真夏の暑い時期のイメージがありますが、いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性があります。
熱中症になりやすい環境を理解し、しっかり予防していきましょう!
■熱中症になりやすい環境
熱中症は、気温・室温だけでなく、湿度も大きく関わってきます。
気温は25°C以上で特に注意が必要になり、湿度は50%を超えると危険度が増します。
そして、同じ気温でも、湿度が高くなればなるほど、危険度も高くなります。
6月は最高気温が25°C以上になることも増え、梅雨入りもあり湿度も高い日が続きます。
室温も含め、自分のいる環境がどうなのかを理解し、予防しましょう。
■予防・対策
部屋の室温、湿度を管理しましょう。
室内でも熱中症になります。
エアコン、扇風機、除湿機をうまく活用し、室内の環境を保ちましょう。
また、外出時には帽子を被るなど服装を工夫したり、こまめな水分補給も大切です。
急に気温、湿度が高くなるこの時期から熱中症のリスクが高くなります。
熱中症にならないように、予防・対策をし、元気に夏を乗り切りましょう!
今回もお読みいただきありがとうございました。
丸山