こんにちは!関口です。
先日、入会しているジムで(自分なりに)ハードな脚トレをしていたのですが、お気に入りのハックスクワットマシンでは自己記録を更新して、自分自身に「YES!」と小さくガッツポーズをした次第です。
そんな会心の1セットを終え、息を切らしながらも水分補給をしようと冷水器のあるジム入口に移動すると、冷水器近くには日頃から仲良くしてもらっている若いトレーナーさんの姿が。
そのトレーナーさんはスクワットで楽々200㎏を担ぐような怪力の持ち主なのですが、私のトレーニングを見ていつも「あと2、3回はいけたでしょ」「思わず声がでるくらい追い込まないと」などと口うるさくけしかけてくる憎めない男なんです。
そんな彼がハックスクワットを1セット終えて息も絶え絶え水分補給をしようとしていた私を見つけて「早い早い。早過ぎですよ~」と笑いながらもキビシイ指摘!
「バテるの早過ぎでしょ」と(*´ω`)
仮にも筋トレ塾長である私が体力レベルの低さを若いトレーナーに笑われるのはいかがなものか…と思わなくもありませんが(汗)、その一方で他社のトレーナーさんとこんなに砕けた会話ができる間柄でいられる事を本当に嬉しく思っています。
ジムならではの「共感をベースとした距離感」は高級ホテルやレストランにはない素晴らしいものだと思いますので、これからもこうしたお付き合いをしていきたいと思います。
あ!もちろん強いトレーニングができるように頑張ります!!